発見や失敗

人生のテーマ設定の注意点

この記事は自分の「人生のテーマ」「使命」の見つけ方のヒントの続きです。

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前回のブログ、結構かいつまんで書いたので伝わるか不安だけどエッセンスだけでも感じてもらえたら・・・

あと一つ言えるとすると、何年も悩んで来てからこそ導きだせたところもあると思うし

「人生振り返ってもなにもわからないよ・・・」っていう方も焦らないで。

今は私も一つのテーマにたどり着いたけど、やってみたらまた新しいものが見えるのかも知れない。

数年後全然違う事言ってるかもしれないですね。

それが人生だ!!

注意点とは?

人生のテーマを決める時以外でも、結構注意しないといけないところではないでしょうか。

それは

「人生のテーマは自分事にすること」

です。

どう言うことかというと、例えば人生のテーマや使命が

「私は〇〇で人を幸せにすることです」

だとします。

とても素敵な目標ですよね。でも落とし穴があって

「〇〇で人を幸せに出来なかったら私の価値はない」

という前提になりかねないということです。

もう一つ。

「〇〇で人々を豊かにしたい」

これも

「人々を豊かに出来なかったら自分の価値はない」

という前提になりかねません。

もっと周りの人を幸せにしたい。

もっと色んな人を豊かにしたい。

相手がいないと成立しないテーマだと永遠に終わりがありません。

もちろんそれが原動力になる人もいるでしょう。

でも、もっと・・・もっと・・・と思っている頑張って知らないうちに消耗してしまう人も少なくありません。

頑張って進んでいるのに消耗して自分が疲れてしまっては、とてももったいないことです。

「もし、思うように幸せに出来なかったとしてもあなたには価値があるし、あなたのやったことには価値がある。」

「もし、思うように豊かに出来なかったとしてもあなたには価値があるし、あなたのやった事には価値がある。」

では、自己完結出来る言い回しの例えを出すと

「いかに効率化できるかに挑戦する」

とか

「〇〇を日本に広める」

とかこういう感じです。

どのように自分の中で設定するかで大きな違いが出てくるので

「目標や使命に向かって進んでいるはずなんだけど何か無理をしているような気がする・・・」

と言う方は、自分の中でのそのように設定しているか今一度見つめ直してみてください。

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